昨日より開催した『Falcon Labフェア』
1日目は非常に多くのお客様にご来店いただき、Falcon Labのサウンドを楽しんでいただきました!
無指向性スピーカーという事で、どんな音がするのか非常に興味深く聴いていらっしゃるお客様が多かったのが印象的でした。
普段聴いているハイファイサウンドとは少し異なる、
ライブハウスやコンサートホールでアーティストの演奏を聴いているようなサウンドステージの創出はとても独特で、
その特性上、アコースティックな音楽との相性が非常に良く感じました。
また、今回のイベントに合わせていくつか新製品も紹介していただきました!
こちらはフラッグシップモデルのModel 707の木目調バージョン。
当初のモデルは赤みがかった光沢仕上げですが、
こちらはダークブラウンの光沢仕上げになっています。
そして、真空管のプリメインアンプも持ってきていただきました。
300Bをプッシュプルで使用したモデルで、こちらもすでに販売を開始しているようです。
300Bの柔らかさと温かみたっぷりのサウンドに、力強さもしっかりと感じられるアンプです。
Model 401との組み合わせで展示中です。
Falconのスピーカーとの相性はもちろんバッチリです!
昨日のハイライト。
たくさんの人が集まっている先にあるのは…
こちらです。
卓上のミニスピーカー!
牛乳パックの2/3ほどのコンパクトサイズですが、
こちらも無指向性の構造になっています。
しかも、フルレンジなのである意味では最も完全な無指向性となっています。
サウンドはレンジを欲張らない優しいサウンドで、BGMなどで使用するとその拡散性も相まってとても良いのではないかと感じました。
こちらは近日中に発売するとの事でした。
Falcon Labの魅力的な商品がたくさん展示されています!
イベントは本日17時まで開催しています!
ぜひ遊びにきてくださいね。