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Channel: 生活に音楽♪で潤いを♪♬岐阜のオーディオ&ホームシアター専門店 サウンドハンター 公式ブログ
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iFIオーディオ「iPurifier AC」入荷しました!

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今週は冷え込みもひどく、雪もかなり降りました。

各地で交通トラブルなども多発しているようなので、皆様もご注意くださいね。

 

今週は新たに入荷したオーディオアクセサリー

iFI AUDIO社の電源ノイズフィルター「iPurifier AC」が入荷しました。

電源ラインに直列に接続せず、空いているコンセントに差し込んで使用します。

このタイプのフィルターは以前から多くのメーカーから販売されていました。

iPurifier AC」はこれまでの電源を使用しないパッシブタイプとは異なります。

ノイズを除去するためにコンセントにさしますが、そこからも電源を供給して使用します。

こんな感じに差し込みます。

当店でも最近力を入れている「音色に影響せずに効果だけを出す」効果が得られます。

有無を比較すると、余分な音が取れて音がくっきりとする印象です。

くっきりする分、銀系のアクセサリーなどの響きを生かす事ができます。

ただ足すだけではなく、上手く組み合わせることで生かせるアイテムです。

 

店頭では随時視聴可能ですので、気軽にご来店下さいませ♪

 


ユニークな商品がいろいろ入荷してます!

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先週末よりユニークな商品がいくつかデモ機として入荷しています!

 

お客様の試聴依頼でお借りしたものですが、どれもが見た目にも楽しめる商品ばかりですので

ぜひご紹介したいと思います。

 

まずはORACLE CD2500 MK IV!

カナダのオーディオメーカーのCDプレーヤーです。

UFOのようなデザインもポイントですが、

何といってもトップローディングという点が良い!

CDをかけるという動作自体が楽しみの一つになるプレーヤーですね。

 

個人的に今回ご紹介する中で一番好きなアイテムです!

BURMESTER 『113』

ベンツの車載オーディオとしても有名なBURMESTERのUSB-DACです。

非常にコンパクトな商品ですが、さすがBURMESTER、丁寧なつくりで非常に高級感があります。

そして否が応でも目を引くのが中央の奥歯インジケーター!

青く光ります。

青い歯…

Blue Tooth…

 

という事で(?)ブルートゥース対応です。

青く点滅しているときはペアリング先を探している状態です。

ペアリングが完了すると点灯に代わります。

ギャグなのか本気なのかよく分かりませんが、私はこのギミックにやられました。

 

そして最後にご紹介するのがスイスのハイエンドブランド

NAGRAのDAC 『CLASSIC DAC』です!

 

NAGRA製品全般に言える事ですが、メカニカルで、レトロフューチャーなデザインがグッときますね!

高級機メーカーなだけあってつくりも非常にしっかりしています。

 

今回はスペックや音質などの話は抜きで、見た目だけのご紹介です!

デザインは音質には直接は関係がない事が多いですが(音質を考えた結果のデザインの場合もあります)

愛着を持つうえではとっても大事な要素だと思います。

 

今週いっぱいはサウンド・ハンターに展示してありますので、

ぜひ『見に』来てくださいね!

(もちろん試聴もできますよ!)

 

 

今週も新たな試聴機が降臨しています。

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寒波の影響か朝晩はいつも以上に冷え冷え状態…

しかしながら日没は徐々に遅くなり、春が近づく気配を感じますねー

 

サウンド・ハンターは今週もまたまた新しい試聴機が来訪しています。

今回はなんと…

 

 

そんでもってさらに・・・

 

 

やってきました管球アンプの OCTAVE Audio からの来訪者

HP700 + RE320 + Super Black Box でございます!

 

ノスタルジーに浸ることなく、真空管が現代でも優れた増幅素子

である事を真摯に証明してくれるアンプだと感じました。

 

今週末から来週末くらいの間で店頭にて試聴できます。

興味のある方は愛聴盤を携えてサウンド・ハンターに突入ですよ!

 

イベント始まりました!

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そろそろ寒さもひと段落・・・するのかな?

今年の冬は、まだまだ油断大敵ですねー

最近は辛くて痺れるラーメンで寒さを乗り切るつもりの店員Hです。

 

 

今週末は「2週連続イベント開催!」の第1弾!

 

Lignea(リネア)発売記念

『Franco Serblinのすべて』

 

を開催しております。

当店自慢のフランコ3兄弟を、これでもかと重点的に楽しもう!

と言う企画でございます。

 

現在は長兄の「Ktema(クテマ)」が官能的な響きを奏でております。

2月18日(日曜日)午前中まではフリーで視聴可能ですので、

愛聴盤を携えてのご来店、心よりお待ちしておりますよー

 

今週はSPECの試聴会でございます。

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サウンドハンターでは先週、今週と試聴イベントが連続しています。

冬季オリンピックもなにかと気になりますが、

そんな中、たくさんの方々に来店頂けて嬉しい限りの店員Hです。

 

今週は・・・「ドキ 丸ごと SPEC だらけの大試聴会!」でございます。

おっと、オジサンにしか通用しないネタになってしまいました。

 

 

こんな感じで今週は店内 SPEC てんこ盛りの状態です。

明日24日(土曜日)の14時からは

「メーカー担当者の解説を交えた試聴イベント」もありますので、

興味をお持ちの方は気軽にご来店くださいませ。

 

2週連続イベントたくさんのご来店ありがとうございました!

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2週続けて開催していましたイベントも昨日で無事終了しました。

本当にたくさんのお客様にご来店いただき、それぞれ楽しんでいただけたのでは?と思っています。

ありがとうございました。

 

1週目は『Franco Serblinのすべて』と題してFranco Serblinをフィーチャーしたイベントを開催しました。

イベントではオーディオ評論家の小野寺弘滋先生にお越しいただき、講演をしていただきました。

 

スピーカーの魅力が最大限発揮できるような素晴らしい音源をかけていただきながら、

評論家という目線からの解説をしていただきました。

 

かけていただいた音楽は、このスピーカーってこんな音が出せるんだ!と改めて驚かされるような

絶妙なチョイスでした。

聴かれていたお客様も大変感動されていました。

 

お話されていた内容も、テクニカルなお話はあえてほとんどされず、

オーディオや音楽そのものとの向き合い方を教えていただいたように思います。

 

スピーカーは鳴らせば鳴らすほど、お部屋になじんでいく(浸透力が高まると表現されていました)

というお話がとても印象に残りました。

長く使ってあげるほど、どんどん良くなっていくという事は

愛着を持つうえでとっても大事な要素だと思います。

 

お客様も用意したイスでは足りないほどいらっしゃいました!

熱気あふれる会場でした。

 

2週目はSPECのイベントでした。

SPECの製品のほぼ全てをサウンドハンターに展示するという

まさにSPEC一色の一週間でした。

 

講演会ではSPECの前島節郎氏にお話をしていただきました。

SPECの製品がいかに強い拘りをもって開発・製造されているかを熱っぽく語っておられました。

また、オーディオ全盛期をリアルタイムで経験された前島氏ならではのエピソードをたくさんお話いただき、

大変興味深かったです。

 

新製品 RPA-W1STを中心に、多くのお客様が真剣に試聴をされていました。

SPECが提唱するピュア・ダイレクトシステムは、非常に説得力のある純度の高いナチュラルなサウンドでした。

 

1週目、2週目とメーカーも、扱う商品も違うものでしたが、

どちらも『音』ではなく『音楽』を楽しむという事をとても大事にしていると感じました。

私にとっても大変有意義な2週間だったと感じました。

 

これからも様々な切り口でイベントを開催しますので、

ぜひ遊びに来てくださいね!

 

木製インシュレーター「H-K3」

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今回はユニークなインシュレーターを紹介します。

特に新製品ではありませんが・・・

 

 

店頭でも紹介しております「スペック」のインシュレーターです。

素材は国産イタヤカエデ材でできております。

スペック製品のウッド部分や最上級モデル「F11」のインシュレーター

に採用されている物ですね。

 

(両サイドの丸い部分です。)

 

国産高級グランドピアノの鍵盤にも採用されている素材なので、

ふくよかで美しい響きが魅力ですよ。

 

店頭にて随時、試聴可能ですので気になる方はスタッフまで気軽に

お問い合わせくださいませー

 

 

在庫もありますよ!

 

動作確認中でございます。

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本日はお客様から委託販売を依頼されました商品をせっせと

動作確認中でございます。

それがこちら・・・

 

 

スイスの「ゴールドムンド」が製作し、全世界50台限定でリリースした「EIDOS Reference」と言うモデルです。

しばらくサウンドハンターの店頭にて預りしていたのですが、

このたびお嫁に出す運びとなりました。

とりあえずCDは問題なく動作したのですが、

今後のメンテナンスなどの情報も含めて色々チェック中でございます。

しかもこちらは・・・

 

 

なんと製造番号が「001/050」

そう、1番目に製造された個体なのですね。

とってもレアでございます。

 

中古品に掲載するにはもう少し時間が掛かりそうですが、

気になる方は気軽にお問い合わせくださいませ。


TechDAS『Disc Stabilizer SeriesII』のご紹介です!

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オーディオファンの皆さんは一度は『聴かなきゃよかった…!』という経験をされた事があるかと思います。

今回は私自身が久しぶりにその体験をした新製品のご紹介です。

 

それがこちら

TechDASのディスクスタビライザー『Disc Stabilizer SeriesII』です!

 

シリーズ2の名の通り、シリーズ1があったのですが、それがこちらです。(写真右)

 

前モデル(シリーズ1)は定価68,000円(税別)という、スタビライザーとしては高価なものでしたが、

載せた瞬間、静寂感につつまれた非常にS/Nの良いサウンドに変化し、一音一音が粒立ち良く鳴らされる

驚くべき変化をもたらすアイテムとして、多くのお客様にお買い上げいただいたきました。

 

正直、シリーズ2になるとの発表があった際も、もうこのスタビで十分でしょ!と思っていました。

 

そう上手くはいきませんでした。

別件でサウンド・ハンターを訪問にいらっしゃった株式会社ステラの社長より、

『これ、試してみて』と渡された箱、それがシリーズ2でした。

 

シリーズ2は価格も前モデルに比べ6割ほどアップし、さすがにスタビでここまでの値段は…と

少し後ろ向きな気持ちで試聴していましたが、一音出た瞬間に、

『あ、これは聴いたらいかんやつだわ』と分かりました。

 

とにかく音がみずみずしい!

シリーズ1の静寂感や粒立ちの良さは保ったまま、音の広がりや滑らかさが段違いに良くなっています。

色彩感も非常に強く出ていて、ハイファイになるのにとっても華やかな印象に変化しました。

 

ジャズはよりスイングし、ヴァイオリンは歌いだし、ヴォーカルはしっとりとした潤いを纏います。

ハイファイなうえに、単純に聴いていて楽しい。そんなサウンドに変化しました。

 

仕様を聞いて納得。

シリーズ2には超超ジュラルミンが使用されているのです。

超超ジュラルミンといえば、サウンド・ハンターでも大ヒットしたINSULATION BASEの素材と一緒なんです。

こちらも本当に衝撃的な変化があり、解像度や分解能が劇的に向上しながらあくまでもナチュラルなサウンドになる、

極上のインシュレーターなのです。(現在も絶賛発売中です!)

 

このみずみずしさや滑らかさはまさにこの素材がもたらすものなんだと改めて実感しました。

 

 

…という事で、(まんまと)展示導入決定です!

 

現在はシリーズ1,2ともに展示がございますので、

スタビライザーの有無、1,2の比較など徹底的に試聴が可能です。

 

既にスタビライザーをお使いの方も、まだこれからの方も本当にオススメのスタビライザーです!

ぜひ実際に聴いてみてくださいね!

 

 

ついに入荷しました! & 試聴イベントの準備。

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今週は週末に向かって暖かくなってきましたねー

一気に春めいてきた気がします。

 

さて、今回ご紹介します新製品はこちらです。

(いやー写真映えしない黒い物体でございます)

 

この製品は英国の「CAD(computer audio design)」社が製作した

「Ground Control」と言う製品です。

使用方法は何も接続してい無いRCAやXLRやUSB端子に接続します。

すると、オーディオ機器の回路内の高周波ノイズを除去してくれます。

接続には画像右側のケーブルを使用します。

(製品には1本のケーブルが付属します)

 

試聴を行いますと眼前のモヤが晴れていきます。

不思議と力強く、さらに音楽が生々しく感じます。

音色が変化しないので、非常に扱いやすい印象です。

 

現在はRCAとXLR用のケーブルが有り、

近日中にUSB端子用のケーブルも入荷する予定です。

サウンド・ハンター店頭では随時試聴可能な状態です。

気軽にお問い合わせくださいね。

 

ちなみに・・・

今週末はエソテリックの最新プレーヤーの比較イベントです。

現在、準備も着々と進行しています。

お楽しみにー

 

春の大改革!!

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今週のサウンドハンターは「春の大改革!」でございます。

 

初めはこちら…

FrancoSerblinのLIGNEA(リネア)が店の入り口付近に移動しました。

空間が広く取れてスピーカーの持ち味がうまく引き出せたと思います。

 

次は…

FocalのKANTA No.2が新登場!

SOPRA No.2のエッセンスをハイ・コストパフォーマンスに凝縮。

現在はエージング中ですが、いきなり好感触なサウンドです!

 

さらに・・・

EsotericのK-03Xsです!

先週のイベントでも評判が良かった最新モデルが新入荷しました。

 

なんとさらに!

EsotericのK-01Xs!

OCTAVEのHP-700 & RE320!

最新のハイエンド・プレーヤーと

実力派管球式セパレートアンプの新たなるコラボレーションです。

 

この1週間でかなり変化しております。

新しい刺激が満載ですので、

愛聴盤を携えてサウンドハンターに突入して下さいませ!!

店員Hがお届けする我的入門システムのススメ

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今回は店員Hが自分勝手に組み合わせた

ビギナーさんにお勧めしたいシステムの紹介でございます。

 

「組み合わせ」

CDプレーヤー:marantz / HD-CD1
アンプ:marantz / HD-AMP1
スピーカー:KEF / Q150

 

 

「KEF / Q150」
KEFが誇る伝統のUni-Qドライバーを搭載した2ウェイ小型スピーカー。
同軸型の小型2ウェイなので定位は非常にピンポイントです。
小型バスレフ・スピーカーに多い最低域のポートノイズも
上手く抑えられている印象です。
 
「mrantz / HD-AMP1」
MARANTZが誇るマエストロ、澤田龍一氏が率いる開発グループの
こだわりが生み出した「DAコンバーター内蔵型プリメインアンプ」
クラスDアンプを採用し、
小型でありながらスピーカーを選ばない高い駆動力が魅力。
アナログ入力や光/同軸入力に加えて11.2MHz DSD、
384kHz/32bit PCMに対応したUSB入力にも対応。
シャンパンゴールのフェイスにウッド調のサイドパネルなど
クラシカルなデザインと最新機能が融合。
 
「marantz / DH-CD1」
HD-AMP1の誕生により生み出された
ハイ・コストパフォーマンスなCDプレーヤー
SACDには未対応ですが、コンパクトなボディーに
marantzのノウハウが凝縮されています。
 
 
ジャズ、ヴォーカル、クラシック、ポップスなど
幅広いジャンルで再生してみましたら…
「ワイドレンジよりも中音域が充実したサウンド」
「重厚感よりも軽快に弾む低域」「同軸型ならではの定位の良さ」
を感じます。
コンパクトなスピーカーなので、大編成のオーケストラや
重厚感のあるピアノなどの忠実な再生はあまり得意ではなさそうです。
しかしながら、再生ジャンルを選ぶ様な感じではなく、
オールジャンルに音楽が楽しめそうですね。
中音域が充実していますので、ジャズ・ロック・ポップスなどの
ヴォーカル物は得意ジャンルと言えると思います。
 
組み合わせてみますと、
想像以上にコストパフォーマンが高い組み合わせでした。
店頭ではいつでも試聴可能ですので、
聞きなれたCDを持って遊びにきてくださいねー
 
 

CHORDのコンパクトDAC『Qutest』試聴しました。

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先週発売されたばかりのCHORDのコンパクトDAC『Qutest』を早速試聴する機会をいただきました!

 

Qutestは同社のフラッグシップモデル『DAVE』の開発で培ったノウハウをコンパクトなボディにぎゅっと凝縮した

パフォーマンスモデルです。

入門機として位置づけられる価格帯ですが、つくりは非常にしっかりとしており、

アルミ削り出しのボディはずっしりとした重量があり、所有する満足感をもたらしてくれるだけでなく、

振動対策としての役割を担っています。

 

入力はPCM 768kHZ/32bit DSD22.4MHzまで対応。

入力によって色が変わる点も、従来のCHORD製品を踏襲しています。

 

サウンドは、微細な信号までしっかりと描写するハイファイさを持ちながらも濃密な音楽性をしっかりと持っており、

バランスの良さをとても感じました。

Qutestというネーミングとは裏腹にかわいいだけではない、本格的なDACでした。

 

サウンド・ハンターではQutestをはじめCHORD製品の取り扱いをしております。(Timelord様取り扱いのものに限る)

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

実物大のペーパークラフトが作れるカタログをいただきましたので作りました。

まずはこちらを展示いたします(笑)

 

 

 

デザイン×クオリティ FOCALのニューモデル『KANTA N゜2』のご紹介です!

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フランスが誇る世界的スピーカーメーカーFOCALから新たなモデル『KANTA N゜2』が登場しました。

 

カンタ、という人の名前のような不思議なネーミングが気になり、

どういった意味があるか調べてみたところ、サンスクリット語で『美しいもの』というような意味があるそうです。

 

ここから名付けたかどうかは定かではありませんが、KANTA N゜2は

まさに『美しいもの』、という意味合いがぴったり合いそうな

美しいデザインに確かな音楽的実力を兼ね備えたスピーカーです。

 

今回はKANTA N゜2についてご紹介したいと思います。

 

KANTA N゜2は他のFOCAL製品と同様、全てフランスの自社工場で製造されています。

 

ツィーターには上位モデルと同様のベリリウムによるインバーテッド・ドーム・ツィーター(逆ドーム・ツィーター)が採用されています。

UTOPIAシリーズから更に進化したIAL3(Infinite Acoustic Loading)により、歪みが大幅に低減しています。

 

ミッドレンジとウーファーにはARIAと同様のFLAXコーンを使用しています。

FLAXコーンはフランス産の亜麻をグラスファイバーでサンドイッチしたというものです。

非常にユニークに感じますが、麻は質量/剛性/ダンピング性能と、FOCALが重視する要素を高いレベルでクリアした

理想の素材なんだそうです。

 

コーンの素材はARIAと同様ですが、SOPRAやTOPIA III EVOと同様のNIC(Neutral Inductance Circuit)やTMD(Tuned Mass Damper)などの技術が盛り込まれています。

 

フロントバッフルには新開発の高密度ポリマー(HDP)を採用しています。

同じ厚みのMDFよりも剛性・密度・ダンピング性能に優れています。

また、高精度な加工が可能なHDPだからこそ、KANTAのエレガントなデザインが可能になりました。

 

サウンド・ハンターにて展示中のIVORY MAT(アイボリー・マット)の側面および背面は木目のうつくしいウォールナット仕上げ。

 

カラーバリエーションも非常に豊かで、ラッカー仕上げとマット仕上げそれぞれ4種類、合計8種類のラインナップがあります。

サウンドは非常に軽やかで広がりがあります。

聴きごたえのあるスケール感を楽しめますが、決して重々しくならず、爽やかさを感じるサウンドです。

 

見た目も相まって、非常に愛着のわくスピーカーではないでしょうか。

 

サウンド・ハンターではこのFOCAL『KANTA N゜2』を常設展示しております。

気になる方はぜひ一度その目で、その耳で実力を確かめてくださいね。

 

 

 

その昔、恋焦がれたプリアンプ・・・入荷

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その昔、わたくし自身恋焦がれ

いやっ今現在もですか・・・

 

私を魅了したプリアンプが入荷しました。。。

 

VIOLA CADENZA

 

私自身、パワーアンプにKRELLを使用している為

常日頃からCAST接続(電流伝送接続)ができる

KRELLのプリアンプを欲しておりましたが

 

このCAADENZAを初めて視聴した時、

どうあがいても

この滑らか且つ、音楽性豊かな音質は

KRELLのプリでは手に入れることが不可能である

との結論に至りました

 

その結論に至るほどの衝撃を受けたのを覚えております。

 

今聞いても、心躍る・・・ああっ欲しい・・・

 

先立つものがない・・・ない・・・ない・・・ないんです。

悲しいかな・・・

 

CADENZA良いアンプです。はい。お早めに


CADENZA 旅立ち

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早いもので、先日入荷しました

私の恋焦がれたプリアンプ

VIOLA CADENZAが、

旅立ってゆきました。

 

 

発売から年数は経っておりますが

今聞いても、あの上品且つ色っぽい音色は健在音譜

末永くかわいがっていただきたい・・・

 

いつか、入手したいアンプです。

 

Crystal Cable が届けられました。

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本日、Zephyrnより

 

Crystal Cableの視聴機が届けられました。

 

Crystal Cableは2004年にオランダに設立された

高級オーディオケーブルメーカーです。

設立者のCabi Rijnveid氏はもともとピアノ奏者であり、

世界中で演奏し、観衆を感動させてきました。

 

そのピアニストとしての音楽的才能と技術にて、

生み出されるケーブルの実力は如何に??

 

非常に楽しみです。

 

さて、届けられたケーブルは・・・

 

Absolute Dream シリーズの

・Crystal Connect Absolute Dream ¥1,880,000

・Crystal Speak Absolute Dream ¥4,100,000

・Crystal Power Absolute Dream ¥1,050,000

 

Dream Line Plusシリーズの

・Crystal Connect DreamLine Plus ¥1,050,000

・Crystal Power DreamLine Plus ¥570,000

・Crystal Dig DreamLine Plus ¥570,000

 

の6種類・・・

 

ケーブルのお値段も、ここまで来ましたか・・・

 

Crystal Cableには、

さらに、上級機のUltimateシリーズもございます。

 

さらに、高級機だけでなくお求めやすい

Piccolo Diamondシリーズも・・・

こちらはラインケーブルで¥62,000

スピーカーケーブルが¥162,000と

上級器のケーブル価格をみてしまうと

かなりお値打ち魅力的です。

 

 

流石に高級ケーブルメーカーさんですので、

箱もおしゃれです。

 

とりあえず、数日は当店にございますので、

ご視聴にお越しください。。。

 

 

 

覚えています・・・Contour3.0

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DYNAUDIO Contour3.0中古品

本日納品となりました。

 

 

このContour3.0 一番初めのオーナー

実は私なんです。。。

 

社会人になって、スピーカーをかってやるっ!!と

それまで貯めたバイト代を握りしめて

当時住んでいた町にあったオーディオ屋さんで購入しました。

 

・・・本当は、もう一つ下のクラスを買うつもりが・・・

聴いてしまうと・・戻れない世界ですよね

結局貯めたバイト代だけでは足りず・・・

初任給もつぎ込み購入しました。

今聞いても、厚みのあるDYNAUDIOらしいサウンドで好みです。

 

このスピーカーが部屋に持ち込まれて、初めて音を出した瞬間の事覚えています。

掃除中に、掃除機があたり、スピーカーが倒れ・・・傷がついた事覚えています。

 

このスピーカーと共にあった日々覚えています。。。

 

別のスピーカーに入れ替え、手放すことになった最後の夜

CDを聴きなおしたこと・・・・覚えています。

 

私の手を離れ、

サウンドハンターから、4人かな?5人?沢山の人々を楽しませて

また、次のオーナー様の下に旅立っていきます。

 

沢山の人を渡り歩いて、沢山の傷が残ってますが・・・

音はあの頃のまま・・・・

 

次のオーナー様も

このContour3.0で、音楽を楽しんでもらえたら・・・と思います。

 

 

 

 

 

 

 

とある、幼稚園様への納品

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少し前のお話ですが・・・

とある幼稚園様へ

 

140インチのスクリーンを納品して参りました。

 

園長先生がとても楽しいお方で、

「子供たちに、等身大のトトロを見せたらどんな反応が返ってくるのだろう?」

「どうせ、つくるのなら、トコトン拘って、まねできないお部屋を作りたい」との事でしたが・・・

 

流石に140インチのスクリーン、迫力が違いますね

更に、こちらはサイドテンションの入ったモデルですので

その平面性は、圧巻でした。。。

 

 

残念ながら、当日はまだ、絵を見ることはかないませんでいたが、

 

後日ご来店された時に、

「子供たちも、親御さんも大喜び」

「クラシックを流してると、子供たちが、○○のCMの曲だ!と反応してくれたり」

「波の音を流してると、この波は大きい波の音がするから、どこそこの波の音だ!と、子供達の反応が楽しいです」

「彼ら、分かるんですよ、変化に気が付くんですよっ」との事

 

こういった、幼稚園、通わせたいなぁと思いました。

楽しいですよね!

 

何よりも、園長先生自身が楽しんでおられます。

 

 

 

 

 

 

GOLDMUND TELOS 250 試聴

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私自その見た目と音に魅了され続けております。

BOENICKE Audio W5SE+を導入いただきましたT様

 

少し前にLUXMAN M700U×2台の

贅沢仕様にされたばかりだったのですが、

ふと、ご来店されて時に、目が留まったのが、

中古で入荷したばかりのGOLDMUND Telos250

 

LUXMANの M700uのバイアンプ仕様にされた時と同様・・・

 

T様「これって、今のシステムから、良くなりますかね?」

T様「今でも十分良い音してると思うんだよねぇ~」との事で、

 

それならば、試してみましょうか・・・と聞き比べ

 

T様「やっぱ違うねぇ~パワーアンプなのに、ここまで表現豊かにしてくれるんですねぇ」と

T様「W5でもここまで、表情豊かに再現してくれるんですねぇ」

T様「これは・・・・こまったなぁ」

 

T様「自宅で、聞いてみてもいいですか?」との事で・・・

 

早速持ち込み・・・

 

 

ご購入いただきました。

 

 

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